アドバイス アドバイス

害虫対策 知って得!豆知識

害虫が活発になる期間 害虫が活発になる期間

ダニ

知って 得!

ダニの豆知識

生活している室内にはヒョウヒダニ・ツメダニ・コナダニ等のダニが生息しています。
体長はどれも0.3~1mmで肉眼ではほとんど見えません。またネズミや野鳥などに寄生しているイエダニ・トリサシダニ・マダニ、ヒセンダニ等は屋内に入ることがあります。

ダニの種類と被害

室内で繁殖するダニの種類と被害

ツメダニ
体長0.3~0.8mm(種類による)。他のダニ等を食べる捕食性のダニで、繁殖して人を刺します。エサとなるダニや昆虫が繁殖した後に遅れて発生します。吸血することはなく、人を刺し刺されると激しい痒みに襲われます。
ヒョウヒダニ類
体長0.4mm。カーペット・畳・ソファー・寝具などに付着し人のフケ・アカなど食べています。
人を刺したり吸血することはないものの、死骸や糞を吸引すると喘息やアトピー性皮膚炎等アレルギー疾患の原因となります。
コナダニ
食品に発生することがあります。

動物に寄生しているダニの種類と被害

イエダニ
体長0.6~1.0mm。刺されると激しい痛みに襲われるうえ、吸血します。ネズミの糞やネズミの巣・周辺に群がるネズミを吸血し、大量発生した場合やネズミ駆除等により吸血源がいなくなった場合は人を吸血します。
トリサシダニ
野鳥に寄生したダニは人を吸血します。
ヒセンダニ
人の皮膚に侵入り疥癬症を引き起します。
マダニ
動物に寄生したダニは人を吸血し、感染症を引き起こします。

室内でアレルゲンとなるダニの環境

  • (エサ)人のフケ・アカ・カビ・食べカスなどのエサが豊富にあるところです。
  • (温湿)高温多湿な環境でダニの繁殖に適している温度は25~30℃、湿度は60%以上です。
  • (繁殖)畳・布団・カーペット・寝具などが繁殖しやすい場所になります。
  • (原因)ダニの死骸や糞もアレルゲンになります。

室内でカビの発生する環境

  • (温室)発生に適した温度は20~35℃、湿度は70%以上です。
  • (場所)浴室・洗面所・畳・押し入れ・家具の裏・窓枠などに発生します。
  • (環境)風通しが悪く結露しやすい環境になります。

ダニアレルゲンとは

人の口や鼻からダニを吸込みアレルギーを引き起す吸収性のアレルゲンで、室内の環境において特に注意の必要なダニアレルゲンの一つになります。

ダニアレルゲンの環境対策

室内の環境をコントロールして「止める」「無くす」「減らす」で環境を整備。

掃 除

掃除機(1m2につき20秒以上)で床面を丁寧に週2回の頻度で掃除すれば十分にダニを減らせるでしょう。また、棚上やカーテンなどのホコリが溜まる場所にダニが生息することがあるので清掃します。なお、掃除機で集めたゴミにもダニが付着しているので早めに処分します。

換 気 と 湿 度

天候のよい日は部屋の窓を2箇所以上開けて通風りを良くし、天候の悪い日は換気扇・エアコン・除湿器などを使用して除湿を心がけ、室内の湿度を60%以上にしないよう保ちます。

寝 具

天候のよい日に布団を日光干した後は、掃除機でダニの死骸やホコリを吸い取ります。
また掃除機で週1回以上、シングルサイズであれば布団の両面に40秒以上掃除機で掃除すると良いでしょう。

洗 濯

布団の丸洗いは年に1回以上、毛布やタオルケットは年に3回以上洗濯すると効果的です。

蚊(カ)

知って 得!

蚊の豆知識

蚊の発生は刺されることの不快感だけでなく、媒介して感染症も引き起こします。海外ではデング熱・ジカウイルス感染症などが広がり、日本では2014年に代々木公園でヒトスジシマカの媒介ににより162名のデング熱の感染者が確認されました。時期は5月から10月、50mから100mの範囲で活動します。

蚊の種類と被害

ヒトスジシマカ
デング熱・ジカウイルス感染症を媒介する蚊で通称やぶ蚊と言われています。
アカイエカ
昼間は活動なく屋内を好み、夜間に寝ている人を吸血します。
チカイエカ
ビルの地下の溜水など都市部に生息しています。冬の時期でも活動し夕方と明け方に活発になり吸血します。

蚊の対策

蚊の成虫は飛翔するため生息の場所が広範囲となり、予防と駆除が難しくなります。
一般的に幼虫(ボウフラ)対策が効果的です。

成虫

  • 蚊のいる場所を避け肌の露出を控えます。
  • 蚊の多い場所へ行くときには長そで長ズボンや防蚊加工された衣服を着用し、肌の露出を避けます。
  • 雑草の茂った場所や湿った風通しの悪い場所で止まることを控えます。
  • 窓に網戸を設置したりドアの開閉をなるべく少なくしたりするなど、家に入れないようにします。
  • 虫よけスプレーや忌避剤等の各種形状の製品がありますので、それぞれの使用上の注意をよく確認してから使用します。

幼虫(ボウフラ)

蚊は小さな停滞した水溜まりに卵を産み付け(1回約100個)、約3日で幼虫(ボウフラ)になり、水中で7日から14 日間生息し成虫(寿命は約1か月)となります。
停滞した水溜まりを片付けることと、水中に生息する蚊の幼虫(ボウフラ)を駆除することが効果的です。

蚊に関するQ&A

Q1蚊によく刺される人は何でですか?
A1

黒色の服装・特に体温の高い女性・足裏の菌(常在菌)の種類が多い方など、体内で多くの二酸化炭素を作りやすい人になります。
*蚊の食べ物は花の蜜等で、血を吸うのは雌のみです。産卵するための栄養源として血液を必要とし、人の発する二酸化炭素・皮膚のニオイ・体温等を探し吸血し卵を産みます。

ハエ

知って 得!

ハエの豆知識

ハエは糞尿や生ゴミなど、あらゆる不衛生な所から発生するので様々な感染症やウイルスを運んでくる衛生害虫です。都会のハエが発生する状況はゴミ・犬猫の糞・漬物桶等・動物の死体などで、多くは人間社会で生み出されたものが原因になります。

ハエの種類と被害

イエバエ
体長約6~8mm、背中に4本の黒い縦線があり、腹部は黄褐色。腸管出血性大腸菌O-157を媒介します。都会では主に台所や食堂などの生ゴミから発生します。
センチニクバエ
体長約8~14mmで、体は灰色、前胸背に3本の黒い縞模様。腐敗した死肉を好む傾向があり、生ゴミ・糞・汲取便所・動物の死体に発生します。ニクバエ科は他のハエ科と異なり子宮内で卵が孵り、幼虫(ウジ)の形で産み落とされます。
キイロショウジョウバエ
体長約5mm以下で体色は黄褐色、複眼は赤色です。腐敗した果実やぬか味噌・漬物・ビールやジュースの飲み残し等の発酵した物に発生します。
キンバエ類
ヒロズキンバエの幼虫は体長約7~10mmで金緑色、成虫は体長約7~9mmで金緑色に銅色の光沢です。本来は動物死体に発生していたもので、畜舎やゴミ処理場などで集中発生し、一般家庭の台所の生ゴミからも多く発生します。
クロバエ類
オオクロバエは体長約10~15mmで、大型の体は青黒色、胸と背の黒条は不明瞭で、灰白粉で覆われています。発生の時期は本州で春と秋が多く、気温の高い時期には見られなくなります。幼虫は動物の死体や糞から発生し、草食動物の糞は好んでいません。

ハエの環境対策

ハエ防除の基本は、発生源をなくし清掃等で清潔に保つことです。

  • 流し台と厨芥容器をこまめに清掃し、清潔を維持して厨房等の排水パイプや排水溝も清掃します。
  • 集積場は清掃車収集後にゴミ残し等を片付けて、十分に清掃します。
  • 漬物桶・ぬか味噌の容器はいつも清潔にし、蓋の上からビニールを被せる等してハエの侵入を防ぎます。
  • 飲み終わった洗わないジュースのビンやビールビンは放置しないようにします。
  • 動物の糞は早めに処分して清掃します。また動物の死骸は早めに取除き清掃します。

ゴキブリ

知って 得!

ゴキブリの豆知識

日本に生息するゴキブリは約57種であり、屋内でよく見られるのは「クロゴキブリ」「ヤマトゴキブリ」「ワモンゴキブリ」「チャバネゴキブリ」の4種類です。食中毒の原因菌などを媒介する衛生害虫であるとともに、不快を感じさせる虫として不快害虫とも言われております。

ゴキブリの種類と生態

チャバネゴキブリ
体長約10~15cm、体色は黄褐色の小型種で前胸背板に一対の縦の黒状紋があります。乾燥に強くて繁殖力が高く、暖かい場所を好み室内の冷蔵庫の熱交換器内や食器棚内で活発に繁殖します。
クロゴキブリ
体長約30~40cm、体色は黒褐色で黒い光沢がある大型種です。春から秋に灯火を目指して室内に入ることもあります。
ワモンゴキブリ
体長約30~45cm、体色は茶褐色の大型種で前胸背板には一対の黄色の環状紋があります。好む場所は水回り・湿潤箇所で、潜んでる場所は下水枡・排水口等になり夜間に台所に現れます。

ゴキブリの主な被害

不潔感(食品などへの混入)・発生による不快感・嫌臭(体臭や糞)の被害を生じます。
感染症や食中毒やO-157の原因となる菌を媒介することがあり健康の被害を受けます。
絵画・本・電化製品の故障などの被害を受けます。

ゴキブリの習性

  • 雑食性

    ゴキブリは雑食性で人間とペットの食べ物、老廃物(髪の毛・フケ)や排泄物(糞尿)、紙やゴミくずなどあらゆるものをエサとして生きています。エサがなければ共食いもします。

  • 群居・隅走性

    隅に沿って走り糞とともに体外に排出される集合フェロモンの作用により、潜伏の場所に集まり生息します。

  • 夜行性

    昼間は狭い物陰などに潜伏し、外敵である人間が睡眠を取る夜中に、エサや水を摂取するため活発に活動を始めます。

  • 生息場所

    台所周辺を中心に流し台の裏側、冷蔵庫の熱交換器内、電化製品の裏側・食器棚、ゴミくずなどを潜み場所に生息しています。
    (潜伏場所:暖かく・暗く・湿気があり・狭い隙間など)

ゴキブリ予防の環境対策

  • エサとなる残飯や生ゴミ等は密閉できる容器や袋に捨て迅速に処分します。
  • 台所の周辺など清掃し清潔を保ち戸棚内や引出し内等は整理・整頓しいつもキレイにします。
  • 食べ残しは蓋付きの容器に入れて食材は密封できる容器に保管します。
  • 不要な物品(ダンボール・雑誌など)を放置したり積上げて置かない様にしゴキブリの潜伏場所を少しでも減らします。

ゴキブリに関するQ&A

Q1ゴキブリはどこにいますか?
A1

ゴキブリは夜行性で昼間は狭い物陰に潜伏し、調理台の引き出し・流し台裏・冷蔵庫の熱交換器内・電化製品の裏側などに潜伏しております。

Q2ゴキブリはどこから侵入してくるのですか?
A2

ゴキブリは窓や玄関の隙間・エアコンのダクト内・換気扇・下水道の排水溝など、わずかなすき間から侵入してきます。

Q3ゴキブリは何を食べていますか?
A3

ゴキブリは雑食性で、人間とペットの食べ物、老廃物(髪の毛・フケ)や排泄物(糞尿)、紙やゴミくずなど、あらゆるものをエサとして生きています。エサがなければ共食いもします。

Q4ゴキブリで健康の被害を受けますか?
A4

ゴキブリが保有して媒介する雑菌や細菌には、食中毒の原因でもあるサルモネラ菌・赤痢菌、チフス菌など様々なものがあります。
またゴキブリの排泄物や死骸などが人の呼吸の際に体内に入り、喘息やアレルギーの原因となることも。
電化製品の裏側でゴキブリが発生し、コンセントやケーブルといった配線に影響が出て電化製品の故障につながることもあります。

ゴキプリ

知って 得!

ハチの豆知識

ハチは樹木の害虫であるケムシ等を食べたり植物を受粉させたりといった働きをする自然界の有益な昆虫です。
最近では不用意に巣を刺激し刺される被害が多いようです。

ハチの種類と生態

スズメバチ
体長3cm。攻撃的な凶暴な性格。他種の昆虫を捕食し樹下や屋根裏などに球形で縞模様の外被に覆われた巣を作ります。雌の針は産卵管で、何度も刺すことができます。
アシナガバチ
体長2.5cm。 スズメバチ より攻撃的でなく円盤所の巣を木の枝・軒先などに作り、不用意に近付くと刺されます。巣は秋にかけて大きくなり初冬には廃棄されます。
ミツバチ
体長1.5cm。温厚で1匹当りの攻撃力は弱いが大量に飛来し、樹洞や屋根裏・床下・排気ダクト内に巣を作ります。巣に外皮は無く巣の周りにとりついて営巣します。一回刺すと針が取れて死んでしまいます。

ハチの対策

ハチは黒色に攻撃する性質で白色の服装や帽子を身に付けておくことをお勧めします。
巣を発見したら近付くのを避け、速やかに離れてください。

ハチに出くわしたときに、手で払いのけようすると興奮したハチが集まり攻撃を受ける危険性がありますので、身を低くして静かにゆっくり離れるようにします。

ハチに刺されると痛みや赤くなり痒みを伴う場合もあります。直ぐに毒を絞り出しながら流水で洗浄し、患部を冷やし応急処置をします。スズメハチに刺された場合は速やかに病院で治療を受けてください。また、一回刺された経験がある場合はアレルギー反応(アナフィラキシーショック)よって激しい全身症状を引き起こし、生命を脅かす状態になることもあります。

ハチに関するQ&A

Q1都会になのに建物の付近にハチが飛んでいます。何故なんですか?
A1

エサとなり得るジュースの残りなどがある自動販売機の空き缶捨て場などが、ハチが都会で生息できる原因の一つになっています。

Q2敷地内に数匹のハチを見かけました。付近に巣があるのですか?
A2

巣の材料やエサを探して飛び回っているため、刺激しないようにしましょう。なお、付近に必ず巣があるとは限りません。

Q3建物の壁に巣を発見しました。駆除するまでどうしたらいいですか?
A3

ハチの領域に近づかず、部屋の窓などを閉めて、駆除が終わるまで室内に避難してください。

アリ

知って 得!

アリの豆知識

アリの食性も種類によって様々で、吸蜜性のあるアリは花の蜜・昆虫の死骸・アブラムシの分泌する蜜を食べ、雑食性のアリはあらゆるものを食べ室内によく見られます。また、外来生物法により特定外来生物に指定された「ヒアリ」を見つけた場合は、最寄りの市区町村・都道府県の環境部局に連絡してください。

アリの種類と生態

トビイロケアリ
体長2.5~4mm。体色は黒褐色で体表は多くの灰褐色の微毛で覆われており、羽蟻の雄は体長4~5mm、雌は8~9mmで、体色は黒~黒褐色。日本全土に分布し、営巣する場所は植木鉢の下・台所や風呂場・木材の腐朽部や土中などで、室内にもよく侵入し糖類等に群がります。
羽蟻は7~8月に発生し、新たな場所に巣を作りますが、シロアリの羽蟻とは別ものです。
イエヒメアリ
体長2〜2.5mm、体色は淡黄色で腹部は薄黒色。建物の壁の亀裂等の狭い場所に巣を作り、多数の女王が存在しているため繁殖力は旺盛で、台所等の食べ物に群がりエサを摂取しています。
ヒアリ
体長は2.5~6mmとバラつきがあり、体の色は赤褐色で腹部は黒っぽい赤色。土でアリ塚(巣)作り、巣を刺激すると集団で襲い掛かるうえ、腹部の毒針で刺されると激しい痛みを生じ、アレルギー反応で死に至ることもあります。
日本では特定外来生物に指定されています。

アリの対策

  • 糖類など誘引する食べ物は密閉した容器に収め、こぼれカス等を除去し清掃をします。
  • 室内に侵入させないため、窓・ドアは開放せず、閉めてもすき間が生じる場合はゴムパッキン等を取り付けて塞ぎます。
  • 敷地内の腐った木材類等の放置は除去し、植木・プランター等は地面に直接置かずに樹脂系の台の上に置き、風通しよくしておきます。
  • 建物の外壁・基礎等の亀裂や隙間はコーキング等で埋め、すき間を塞いで侵入を防ぎます。

不快害虫

知って 得!

不快害虫の豆知識

人が見た目の気持悪さや動き回り近寄ってくる感じ等で嫌がられ不快を感じさせる害虫(ヤスデ・ゲジ・カマドウマ・ナメクジ等)は不快害虫として分類されています。また感染病の病原体を伝播し、人のアレルギー反応を引き起こすことにより健康を脅かす害虫(ゴキブリ・ダニ・スズメバチ・ハエ等)は衛生害虫と分類されています。

ヤケヤスデの生態

体長は20mmで体幅は3mm、体色は褐色(変異性)。枯葉・落葉等の湿っている場所に生息し腐植質を食べています。
雨が続いて地中の水分量が多くなると、建物の壁面等に張り付き臭線から不快臭のある体液を分泌しながら上にあがる習性があり、梅雨の時期によく見られます。

ゲジの生態

体長は20~25mm、体色は灰黄色で背面に灰緑色があります。15対の脚を持ち、眼は数百の単眼が集まった複眼状です。夜行性で、昼間は敷地内の繁った雑草・床下等の湿った場所生息しています。

ムカデ類の生態

体長5〜6cm体色は赤橙色。昼間は落葉・樹皮・植木鉢の下・建物の床下等に生息し、夜になると餌を求めて室内に侵入します。噛まれると激しい痛みを感じ炎症を起こします。

カマドウマの生態

体長15~20mm、体色は黒色と褐色の黒斑点の模様。夜行性で野外の森林・洞窟・朽木や建物の床下等の暗く陰気で湿気な場所に生息し、雨が降った後で室内に侵入し不気味な姿を現すこともあります。

ダンゴムシの生態

体長12~14mm体色は青灰色(変異性)で刺激をすると団子の様に丸くなります。特に土壌を好むので落葉・植木・鉢の下・建物の床下等に生息。大雨が降ると建物の壁等にはい上がり、室内に侵入することもあります。

ナメクジ類の生態

体長20~80mm体色は茶褐色~灰色、変化に富む見た目です。雌雄同体で両方とも産卵し、夜行性で夜間に活動し植物(芽・葉・根)等を食べ、通った跡は光沢ある透明な粘液が残ります。昼間は湿った植木鉢の下等に潜んでいます。

不快害虫の対策

敷地内の枯葉・落葉等を除去して掃除して潜む場所をなくし、雑草などは刈り取って乾燥した環境にします。
敷地内の腐った木材類等の放置は除去し、植木・プランター等は地面に直接置かずに樹脂系の台の上に置き、風通しよくしておきます。
排水溝等も定期的に清掃し、水はけを良くします。